昨年は国内外で政治的、経済的に大きな転換期を迎えた年でした。年明けからトランプ大統領が再登板し、
すぐにトランプ関税を打ち出し、世界中に動揺が走りました。日本では高市早苗氏が日本初の女性総理大臣に
就任いたしました。就任当初から積極的な外交と政策で、日経平均株価も過去最高である52,000円を超え、
順調な船出と思われました。
しかしながら「台湾有事での存立危機問題発言」によって中国との関係に問題を生じさせてしまいました。
社会的には大阪万博開催で盛り上がる中、各地で熊が出没し世間をにぎわせました。
さて、年が明けて2026年を迎えました。
年明けからアメリカがベネズエラを攻撃したという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
今年はミラノ・コルティナ冬季オリンピック、WBC、北中米FIFAワールドカップなど世界的な
スポ―ツイベントが行われます。日本選手の活躍を期待しているとともに寝不足の日々が予想されます。
7月にはアメリカで建国250周年のイベントが開催され、11月には中間選挙が行われます。
これも世界が注目するでしょう。
ただイベントに浮かれているだけではいけません。昨年来引き続いている課題が山積みしております。
国際的には、ロシアとウクライナはどのようになるのか?台湾情勢はどうなるのか?そして日中関係は
どう変化していくのか?経済的には、物価はどうなるのか?金利はどうなるのか?AIやロボットは
どう進化するのか?環境面では、地震や台風など災害はどうか?気候変動への対応はどうか?などなど、
ありとあらゆる分野にアンテナを張らないと、すぐに時代に取り残されてしまいます。
今、世の中は様々な価値観や膨大な情報に溢れ、其々が違った方向へベクトルを向けていて、
混沌とした状況になっております。何が正しい事なのか判断する事が難しい時代になっています。
今年もAIやロボットの技術は進化していくでしょう。最新テクノロジーを活用するのは大切です。
しかし日々流れてくる情報に惑わされないように、人間が本来持つ感性を磨き、正しい事は何なのかと
本質を見抜く力を養う事が大切です。今年はそのようなことを思いながら、様々な事にチャレンジし、
丙午のごとくパワフルに前進し飛躍できる年にしたいと考えています。
ここからは私事になりますが、昨年末は2泊3日で上越国際にスキーをして参りました。旅行中は天候に恵まれ、快晴の中でスキーを楽しみました。(多少雪が少なかったのが残念でしたが..)
今回、中学3年の娘と小学5年の息子のスキーのレベルが格段に上がっていたことに驚きました。
リフトで山頂付近まで行き、ちょっと傾斜が厳しい斜面でも臆することなくスイスイと滑り降り、
疲れも知らずに繰り返しガンガン滑り続けていました。私は追いかける立場になってしまいましたが、
子供達の逞しく成長した姿を見ることが出来て良い旅行となりました。
仕事始めの日には昨年同様、上野に在る下谷神社に初詣に行き、
社業の発展と社員全員の幸せを祈念して参りました。
それでは本年もよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 佐志田 雄太






