「物流コストが高いと感じているお客様」
物流コストは様々な費用の積み重ねで商売をする上で避けては通れない経費です。 当社では5つの観点から物流コストについてアプローチして課題を見出し、どうすればその費用を圧縮できるのかお客様の物流の実態をお伺いし、部分的な課題の解決から総合的な物流管理まで幅広く物流をサポートいたします。
保管費用
コスト高要因
- 余剰在庫、デッドストックがたくさんある
- 商品の規格（形状）が統一されていないので効率的な保管が困難になりスペースが余計に必要になってしまう
- 保管方法が特殊な場合
システムで在庫管理をすることで見える化され、適正在庫にすることができる
荷役費用
コスト高要因
- 物流波動が大きい
- 作業内容が平準化されていない
- コンテナ、トラックのバンニング方法
- 納入状態（外装不良など）によって追加作業が発生する
- クイック出荷、24時間対応
- 多頻度小口出荷（オーダー締め切り時間が遅い）
- 手作業が多い
- 入出庫作業の平準化（入出荷作業量の平均化）
- システム化
梱包資材費
コスト高要因
- 段ボール
- ・過剰な強度
- ・大きさが適正でない
- ・発注単位が細かい
- 規格を見直す
- 資材そのものを変える（プラダン・オリコン）
配送費
コスト高要因
- 小ロット梱包
- 消費地が遠い
- ケース規格（運賃のサイズランクが一致していない）
- 運賃の算出方法（路線運賃/個建運賃）
- サービスレベルが合っていない（早ければ早いほど値段が高くなる）
- 共同配送
- 集約配送（拠点集約）
- 運送会社の使い分け
その他費用
コスト高要因
- 納品するまでの間にかかる様々な費用
- ・検品業者による検品（検査）費用
- ・値札取付などの作業費用
- ・納品先の規格に合わせた商品の加工費用
- 不良などによる返品によって加工費・運送費・保管料等、様々な費用が発生
一社で全ての作業ができる物流業者を使う
返品を出さないよう出荷前に各種検査を行うことで不良品を出さないようにする。
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