2024年(令和6年)新年のご挨拶

  • 2024年(令和6年)新年のご挨拶
  • 2024年(令和6年)新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼を申し上げます。


また能登半島地震で被害に遭われた全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。

年明け早々驚くニュースばかりが飛び込んできておりますが、今年は国内外で様々なイベントがあり
社会・経済が大きく変わりそうな気がします。

物流業界では「2024年問題」が話題となっていますが、
当社においては、昨年から引き続く目標の達成に取り組む重要な年となります。
昨年大谷選手がWBCの決勝前に、「憧れるのをやめましょう。」と言いました。
私はこれを「常に高い意識で物事に取り組めば、強豪国相手だろうが勝てますよ。」
と捉えて解釈しておりました。そして見事に優勝し、王座奪還を果たしました。
今年はそのように、高い次元で物事を考えて、やるべきことを明確にしてしっかりと取り組み、
確実に成果を上げていきたいと考えております。

さて私事ですが、今回も年末は奈良県に帰省しました。滞在中、子供達は冬野菜である、ほうれん草、白菜、
大根の収穫体験をしました。私はフリータイムに変わりゆく大阪の街やにぎわう京都の街を散策しました。
どこに行っても観光客が多く、前に進むのも大変でした。
また新年仕事始めには昨年同様に成田山別院深川不動堂に初詣に行き祈祷を受けてまいりました。
本堂内に響き渡る大きな太鼓の音を全身で感じ、素晴らしい一年になることをお願いして参りました。

最後に、今年はパリ夏季オリンピックが開催されます。世界が注目する熱い戦いです。私たちも熱い気持ちを持って1年過ごしていきたいと思います。
そして一日も早く被災地の復興と被災された方々が何不自由なく過ごせる生活に戻れることを切に願っております。

それでは本年もよろしくお願いします。
                                   代表取締役 佐志田雄太